はじめまして。
夜神 楽威(やがみ らい)と申します。
数あるセラピストの中からこのページを開いてくださって、
本当にありがとうございます。
僕はもともと料理人として中華料理の世界に入り、
火と油と格闘する日々を送ってきました。
包丁ひとつで味を整え、盛り付けひとつで心を動かす──。
料理の世界には、
「見えない心を、見える形で届ける」という
美しさがあることを学びました。
そして今、僕はその“届けたい想い”を、
料理ではなく「手」でも伝えられる仕事──
このセラピストという道で、女性と向き合っています。
「触れること」は、言葉よりも正直だから。
女性って、
がんばり屋な人ほど「大丈夫です」って笑うんですよね。
でも、肌に触れるとすぐにわかる。
力が入っている。
呼吸が浅い。
心がちょっと迷子になってる。
僕はその“気づかれたくない気持ち”に、
そっと手を添えられる男でありたいと思っています。
施術では、技術や流れよりも
「その人に今、本当に必要なもの」を感じとることを
大切にしています。
ただ身体を癒すだけじゃなく、
「その夜、ちゃんと自分を大事にできた」
そう思ってもらえる時間をつくることが、
僕のいちばんの目標です。
会う前に伝えておきたいこと
僕はホスト系・ハーフっぽい見た目をよく言われますが、
中身は意外と真面目で、
おちゃらけたりするより、
”ひとりの女性に深く向き合うこと”を
大事にするタイプです。
・ 人の話を聞くこと
・肌の温度を感じること
・沈黙の時間を一緒に過ごすこと
それが、僕にとっての「癒し」だと思っています。
かっこいいことは言えませんが、
「誰かに甘えたい夜」「なんとなく寂しいとき」
そんなとき、あなたのことを
ちゃんと大事にできる人でありたいです。
最後に。
“セラピストに会う”という選択には、
勇気が必要かもしれません。
でも、もしあなたが今、「会ってみたいな」と
少しでも思ってくださったなら──
その直感は、きっと間違っていないと思います。
このお店〈DAHLIA〉には、
「女性をもっと幸せにしたい」という
まっすぐな想いがあります。
僕自身も、そんな理念に惹かれ、
ここで“心に届く時間”を一緒に届けていきたいと思って
この道を選びました。
誰にも言えないことも、
何も言わない時間も、
ここではぜんぶ、あなたのままでいていい。
「今日、この人に出会えてよかった」
そんなふうに感じてもらえる時間を、
一緒に過ごせたらうれしいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
いつかあなたと、
お会いできる日を心から楽しみにしています。