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オーナーブログ女風ってどこまでしてくれるの?って聞かれたら、こう答えてます。
こんにちは、DAHLIA(ダリア)のオーナーです。
たまにはちゃんと書いておこうかなと思って、これ書いてます。
お店をやってると、「女風って…ぶっちゃけどこまでしてくれるの?」って質問、めっちゃよくされるんですよね。
SNSのDMでも、知り合いからも、ほんとによく。
最初に言っておくと──
**「人による」し「店による」し「セラピストにもよる」**っていうのが本音です。
でもこれで終わると不親切なので、うち(DAHLIA)で大事にしてることをちょっとだけ話します。
● 「性のサービス」じゃなくて「その人のための時間」
DAHLIAって、いわゆる“性感マッサージ”とか“夜のお店”っていうイメージ持たれがちやけど、
実際は、お客さんが「何を求めてるか」によって全然違うんです。
ほんまに、
ずっとおしゃべりして帰る人もおるし、
ご飯だけ食べてバイバイする人もおるし、
ハグされて泣いて帰る人もいる。
もちろん、性感マッサージもできる。
でもそれが「目的」じゃなくて「手段」であることがほとんどです。
●「できること・できないこと」は超シンプル
うちはルールもちゃんとあって、
本番行為はナシ(当然)
無理強いもナシ(もっと当然)
セラピストの私生活に入り込むのもナシ(これはお互いのため)
できることは…正直、めっちゃあります。
ハグ、手繋ぎ、添い寝、お風呂、話聞く、マッサージ、キス、性感(希望があれば)…
でも、それ全部お互いに心地よいかどうかが前提です。
つまり、あなたが「今日はこれがいい」って言ってくれたら、それが正解。
● じゃあ、どんな人が来てるの?って話
これもめっちゃ聞かれるやつ(笑)
答えはシンプルで、「いろんな人が来てます」。
20代で彼氏と別れたばっかの人
40代で旦那とセックスレスの人
60代で一回も性で満たされたことがないって泣いてた人
80代で「死ぬ前に女として抱きしめてほしい」って来てくれた人もいる
誰かと比べなくていいし、恥ずかしがらなくていい。
“今の自分”で来てくれたらそれでOKです。
● 「セラピストってどんな人?」って思ったら…
今お店にいるセラピストたちは、
なんかもうほんまに個性豊か。笑
元料理人、保育士あがり、学生、旅人、ゲーマー、バンドマン…
共通してるのは「人の気持ちに敏感で、ちゃんと優しい」ってとこ。
みんなで話してると、「この子らめっちゃええやん」って、オーナーやけど思います。
DAHLIAって、“推しが1人”じゃなくて“箱推ししたくなるお店”やと思ってます。マジで。
● 最後に
「女風ってなんなん?」って聞かれたら、
私はこう答えるようにしてます。
“元気をチャージする場所。”
いろんな形があるけど、
帰るときにちょっと心が軽くなってたり、
「また明日頑張ろか」って思えてたら、それで大成功です。
いつか、あなたのタイミングで。
無理せず、興味が出たときに読んでくれたら嬉しいです。